再び話題のビットコイン!結局これってどうなの?安全な取引所でビットコインを購入してみてわかった事

マウントゴックス社の破綻をきっかけに、日本国内の仮想通貨(暗号通貨)のイメージが悪くなっていましたが、再びビットコインが注目されています。
大きな理由としては、半減期と呼ばれるものが迫ってきておりビットコインの価格が上昇し投機目的での流入が多くなっている為だと考えられます。
(要はビットコインは儲かると見込んでいるということです。)
日本国内の理由としては、ビットコインなど仮想通貨の取引所を登録制とすることを盛り込んだ資金決済法などの改正案が2016年5月25日に参議院本会議で可決・成立したという事もあるでしょう。
何かと話題のビットコイン。折角なのでもっと詳しく知ってみませんか?

仮想通貨(暗号通貨)?それって美味しいの?

仮想通貨に対して偏見をもっているのは、実は日本人だけという事はご存知でしょうか?

日本では仮想通貨と呼ばれていますが、正式には「暗号通貨」と呼ばれています。
2015年、欧米ではビットコインを含む暗号通貨関連ビジネスに1,000億円以上もの資金が投入され、EUではビットコインは商品ではなく、通貨として扱われるべきであるとの判決をEU司法裁判所(EUの最高裁判所)が下し、 そのような理由もあって、暗号通貨はアメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国を中心に スタンダードになりつつあります。
日本では、仮想通貨の取引所を登録制することを盛り込んだ資金決済法が参議院本会議で2016年5月25日に可決・成立し、ようやく安心して取引ができる環境づくりの第一歩を踏み出しはじめたところです。

しかしながら暗号通貨が急速に世界に広がっているのにも関わらず、未だに日本では敬遠している人がほとんどなのが現状です。

なぜ、ビットコインを含む暗号通貨を日本人は嫌うのか?

日本人は気質的によくわからないものは悪といった風潮がありますが、確実な原因と呼べるものが2つほどあります。

原因 その1マウントゴックス社の破綻の影響
日本の法整備のきっかけにもなったのですが、この影響が大きいのではないでしょうか? そもそもマウントゴックス社は両替所の一つにすぎないのですが、破綻により「ビットコイン」そのものが危ないと思い込んでいる方が多いのだと思います。そういえばi以前、池上彰さんがTVでこのあたりの説明を詳しく解説されていましたね。

Photo: Kaori HItomi, AP

原因 その2詐欺が多い
昨今の暗号通貨ブームは投機目的がほとんどです。
そして詐欺には都合の良いくらい暗号通貨の種類が無数にあるため、そのあたりを突いて「おいしい話がある」と誘ってきます。 そして、そのほとんどが詐欺です。
裏を返せば投機目的でビットコインを持つ理由が事実だからこそ、詐欺通貨に真実みを帯びてくるように感じるのだと思います。・・・まあ詐欺通貨は詐欺なので真実にはなりませんが。

ちなみに詐欺かそうじゃないかはすごく簡単で、仮想通貨の時価総額ランキング「Crypto-Currency Market Capitalizations」などを参考にすると、どの通貨がどのくらいの価値や信用度があるのかわかります。

では、なぜ今更ビットコインなのか?

ほとんどが投機目的と説明しましたが、特に中国からの投機資金が多い状態にあります。答えは簡単で儲かるからであり、その秘密はビットコインの仕組みにあります。

2008年にビットコインが開発され最初から発行量が決まっています。
2100万ビットコインと決められており、採掘報酬は1ブロック毎に50BTC(50枚)からスタートしています。
また、210,000ブロック毎に半減していきます。
採掘はマイニングともいいますが、この半減期は最終まで約4年毎に一度とされています。
採掘(マイニング)のスピードにもよりますので半減期の日は、ある程度の予測のみで確定はしていません。
採掘(マイニング)しているマイナーに対してビットコインの報奨が与えられてきました。
現在、1ブロックにつき25BTCの報奨が与えられているが、42万ブロック目に到達した時点からこの報奨額が半分にあたる12.5BTCに変更される。その時期が2016年の半ばになるといわれています。

引用:http://virtualmoney.jp/I0000174


と、多少難しいですね・・・。
分かり易く原理が知りたい方は下記の動画をご覧下さい。


色々理屈や難しい仕組みはありますが、ざっくり簡単に半減期というのは何か?ということですが、要はビットコインの発行枚数が半分になることを指します。 採掘量(マイニング)する量が減ると、減って少なくなった量に対してほしい人が増えれば価値が上がるということ。そのため世界各国(特に中国)で投機が進んでいるという状況なのです。

半減期にむけ緩やかに上昇するチャート

チャートが示すように、6月現在、緩やかに上昇しており、半減期に突入した際、ビットコインの希少性が改めて着目されれば価格上昇が期待できます。

外貨として見ると暗号通貨には夢がある?

広告や詐欺っぽいサイトでよく見かける「ビットコインで富豪に!」といった文句は煽りであって、さすがに今では難しいと思います。
時価総額からして数十倍、数百倍というのは現実味がありません。
しかし、ここから2倍や3倍は十分にあり得る話だと考えています。
例えばですがFX・外国為替を始めたとして米ドルが240円、360円になるというのは難しいと思いませんか?
こういった理由で、外貨として見たとしても暗号通貨は夢があるように思えるのです。

初心者が安全な取引所をみつける方法

少し前までは、英語のサイトや解説が難しすぎて、初心者が手を出すのは難しいことだったように感じます。しかし徐々に環境は整いつつあり、一昨年あたりから、業界団体もしっかりとした体制で整ってきました。
心配であれば、下記のような業界団体で取引所などを確認してみるのも手だと思います。
日本ブロックチェーン協会
ブロックチェーン推進協会

Photo: FXTrade Financial Co., Ltd.

候補として幾つか販売所をピックアップしてみました。
bitFlyer
BTCボックス
Zaif(ザイフ)
ビットバンク

比較してみた結果、初心者に優しい設計になっている方が入門としては良いだろうと思い、ヘルプや解説が充実しているbitFlyerで購入してみることにしました。(出資元も名前を出してますので違法性はないと考えます)

余談ですが、こういったところでデザインの力って必要ですね。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

bitFlyerでは、登録や維持の手数料はかからず、また登録するだけでもビットコイン預入・送付ができるようになります。
ビットコイン購入・売却がしたい場合でもFacebookの連携と携帯電話認証の登録のみなので、手続きはとても簡単です。
もう少しできることを増やしてす場合は取引用の銀行口座登録と身分証明の登録をします。
身分証明書も写真でアップロードするだけ。この辺りは最近のネット銀行(楽天銀行やじぶん銀行等)などのやりとりと同じですね。
書類提出の手間も審査もとても早く、私の場合はその日のうちに利用できるようになりました。

アカウントクラス画面

ビットコイン販売所の様子

さすがに1BTCは高いのでちょっとだけ購入

いきなり数万円単位の1BTCを購入するのはハードルが高い・・・。ですので少量、例えば0.1BTCという買い方もできます。 私の場合勉強ということで、少し多めに無理をしてみました。

半減期を睨んで数百円〜数千円単位で価格が変わっている

結果は.....

数百円だけどちょっとだけ、おこずかいが増えましたという程度。 今のところ半減期で投機が主な目的の方が多いので注視は必要ですが、焦らず観察すれば大損はしないと思います。
(まあ大損しない程度ということは大儲けもしませんが。。。)

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投機に関しては宝くじを買うより、当たる確率は高いくらいに思えば良いと思います。
今回の半減期イベントが終わっても、徐々に価格は安定に戻ると思いますので長期に持って置いても良いかも!というのがやってみての手応えでした。
これを機に暗号通貨に興味を持ってもらえると嬉しいです。

2016年6月9日 11:40 update.