タイトルで煽る程、大袈裟なものではありません・・・。
SSDの容量が少ないMacBookAirで作業をしていると、すぐに上限近くまでデータを溜めてしまいます。
ノートPCなのでこの状況はあまりよろしくないです。ウェブサイトの制作が多いので完成品はサーバー上にあるから大丈夫と楽観的にぼんやり過していると、もしもの際に泣く事になります。(昔某サーバーがデータ消去してしまったという事故がありましたよね・・・システム事故関連損失として12億・・・恐ろしい)ですので定期的にポータブルHDD移して、時期を見て長期保存用のHDDに保存するということをやっています。
今後も制作(製作)を続けていくということは、データはどんどん蓄積されていくわけで、これを安全に保存する方法考えなければなりません。一般的に考えられるのはHDD、メモリーカード、光ディスク、ストレージサービスの4つ。
だだ、どの方法でもリスクはあるわけで、「HDDはいつ壊れるかわからない」「メモリーカードはセルが劣化していたらNG」「光ディスクは劣化してたら読めなくなる」「ストレージサービスは管理会社次第」とどれでも消える恐れはあるわけです。
4つの選択肢なかから選ぶとしたら、「ストレージサービス」ですが保証のあるようなサービスは私らのような資本のない人からすれば無理な話。結局は「Dropbox」「AmazonCloudDrive」「GoogleDrive」などから選ぶくらいしかありません。
その際「お客さんの情報」をストレージサービスにまかせるのかという問題「TB単位で増えていくデータの保管」という問題等、リスクマネジメントからも保管容量からも「Dropbox」「AmazonCloudDrive」「GoogleDrive」はちょっと難しいかなと考えます。
で、結局どうなるかというと、やっぱり定期的にデータを移して保管していくしかないという、まあ、タイトルで煽る程、大袈裟なものではないですね・・・。
BUFFALO エントリーモデル ポータブルHDD 500GB HD-PV500U2-BK/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
現在使用しているポータブルHDD。比較的安くて良いですが、やっぱりHDD。衝撃には弱いのは仕方ない(というか最近挙動がおかしい・・・)
【Amazon.co.jp限定】WD Blue 3.5inch 7,200rpm 1.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0 WD10EZEX/N 【フラストレーションフリーパッケージ(FFP)】
バックアップ用のHDD。価格も落ち着いてきました。2.0TBとか3.0TBでもいいんでしょうけど、壊れたときはデータの移動がキツいので いまのところ1.0TBくらいが丁度いいかなと思ってます。
Transcend SDHCカード 16GB Class10 UHS-I対応(最大転送速度45MB/s) 無期限保証 TS16GSDU1
ちょっとしたデータの受け渡しに使ってます。ただ、こういうものを持って入ってはいけない施設などあるので、良かったり悪かったり。
ということで、私の風邪も辛さがピークですが、ポータブルHDDもちとヤバい。
今のところなんとか容量が残ってましたので、長期保存用のHDDに移してから、検討してみたいと思います。